2011年2月7日月曜日

アメニティフォーラム15で登壇した際に、いい忘れたことがあります

埼玉県で先週、市町村相談支援担当者に対し行った研修会の結果や反響です。内容は「ケアマネジメントと相談支援事業」。片桐公彦さんが初日に発題した、基本相談部分の委託費が計画作成費で補填され、削られていくのではないかという指摘に対し、行政の誤解や無理解に対応できる、ひとつの方法だと考えています。特に相談支援事業を委託してしまっている行政担当者は、相談支援事業とケアマネジメントの関係性を理解しきれていません。曇りガラス越しに、相談支援事業を見ている感じです。ですので、曇りガラスに水をかけて、はっきりと相談支援事業、基本相談の部分を演習等も踏まえて、体感させることは非常に有効です。埼玉県の研修アンケートでは、非常に高い評価をいただきました。ですので、埼玉県では、この結果を踏まえ、新年度も体制整備事業の中で再度開催する予定です。
詳しい内容が知りたい方は、メールを下さい。

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